悪魔が微笑む時代

ヴァンパイアブレイズ３と言うゲームの体験版をプレイしてみました。

まずは動画から。

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録画時間が３６分と長いので、お暇な方はどーぞ。

動画はアップの許可は頂いていませんので、もし削除要請がきたら、速攻で消しますのでご了承くださいませ。

あとですね、私が使ってるPCがしょぼしょぼなので、処理落ちが酷く止まって見えたりします。

補足しておきますと、２体目のボス戦で、分身と本体が同時に出てくる場面がありますが、録画だと分身が見えたり見えなかったりします。

しかし、プレイしている側としては、ちゃんと分身が見えてますので、見えないところからの攻撃は一切ないです。

録画してない状態なら、そこそこ快適にプレイ出来てます。

さて、感想を書いていきます。

最初の印象としては、悪魔城ドラキュラを思い浮かべました。

そのあと少ししてから、ネクロマンサーを思い出しました。

次に、ポケモンです。

懐かしい感じがするゲームですね。悪魔城やネクロマンサーはプレイした事はないですが。

ジャンルとしては、アクションRPGでしょうか？

レベルがありますし、建物内で探検はRPGっぽいです。

難易度は、体験版をプレイした感じだと、簡単って言えば簡単で、難しいって言えば難しいというどっちつかずの感じがしました。

というのも、このゲームには確かにゲームオーバーがあるのですが、ゲームオーバーになってもレベルや入手したアイテムはそのままで、セーブポイントからスタートできます。むしろゲームオーバーを利用したほうが早くクリアできそうです。

なので、やり直ししなくてすみ、レベル上げも比較的しやすいと言っていいでしょう。

しかし、アクション方面で言うなら、初見殺しの場面がいくつかあったり、特定のアイテムを使わないとクリアできない面があったりするので、少々めんどくさいです。まあ、こう言うところが昔っぽいって言えばそうなのですが。

なので、なにを難しいと感じるかで変わるので、難易度は人によりますね。

ただ、個人的に一番嫌だったのは、骸骨のアーチャーが３連発撃ってきて、ガード硬直が発生し、そこにコウモリみたいなのが突っ込んでくるパターン。

あれは、ちょっといらってしますねｗ

そもそも、矢をしゃがんで避けれないってのが、製作者の性格の悪さが出ているような気がしますｗ(悪口で申し訳ないですが)

あと、ダンジョンっぽいステージで出てくる敵が倒せるかどうかは、恐らくレベルによって決まるので、ある程度レベルがないとクリアできないようになっていると思います。

このゲームで良かったところについて。

アイテムをセットする事で攻略の仕方が変化していくので、単調なゲームにはなっていないと言うところですね。

特に手斧がなかなか面白かったです。

二人目のキャラと一緒に面を進んでいくのも、面白いと思います。

操作性も良かったですね。

ただ、購入するかどうかで言うと、微妙ですね。

アクションゲームと言うよりは、謎解きの要素が強く自由度が低いので、一回クリアしたらもういいやってなりそうです。

あと、NPCを連れて行けるというシステムは良いのですが、それを使ってアクションが盛り上がったかと言うと、そうは思わなかったです。

NPCは無敵で、落ちてもすぐに帰ってきます。

守りながら戦ったりとかはないですし、弾除けになったりするわけでもないです。

なので、主人公の近くにNPCを呼べると言うシステムが、意味がないように思いました。(もしかしたらNPCにも残機の設定があるかもしれないですが)

最初に仲間にできるキャラは、毒を治療してくれる能力をもっていますが、毒を治療させたいならそういうアイテムを用意すればいいですよね。

結論を言うと、いてもいなくても変わらないんじゃないかな、という印象を受けましたね。(体験版のみの話ですが)

とまあ、こんなところでしょうか。

それでは。